ド素人のマーケティングvol.3 MAツールってなんだろう?

こんにちは。
DX推進グループの山本です。

前回のブログではマーケティングとは『売れる仕組みをつくること』と学びました。
では、弊社が取り扱い始めたマーケティングオートメーションツール(以下、MAツール)とはなんだろう?というのが今回のテーマです。

以前のブログ記事でもMAツールについて説明がありましたが、私なりの理解を深めるために、自分の言葉で説明したいと思います。

マーケティングオートメーション、訳すとマーケティングの自動化…。
この語感から想像するに、売れる仕組みを自動的に作ってくれるのかな。
ということは、このツールを導入すれば、何もしなくても宣伝してくれて、集客してくれて
お客さんにアプローチしてくれて、勝手に商品が売れていくってことだよね?
そういうことなんだよね?
よーし、すぐさまMAツールを導入して夢の不労所得生活スタートだ。
そう思った人、きっと私のほかにもいるはず。
しかし、どうもそうではないらしいというのが、私の最新の研究結果でわかってきました。

ここで例え話をしましょう。
あなたはラーメン屋と子供用品店を経営しているとします。
そんな人いるか?というツッコミはグッと堪えてください。

自社のホームページで、ラーメンのメニューを見ている人に対して
期間限定ラーメンの紹介とオムツ割引のキャンペーン、あなたはどちらを案内しますか。
ほとんどの方が期間限定ラーメンと答えると思います。

では、来年小学校入学を控えているお子さんを持つ人に対して
新色ランドセルの紹介とオムツ割引のキャンペーン、あなたはどちらを案内しますか。
この場合は、もちろんランドセルですよね。

前者が行動履歴を元にしたアプローチ、後者が人の属性を元にしたアプローチです。
なお、いずれもオムツを選ばれた方、おめでとうございます。特殊な感性をお持ちのようです。
行動履歴や人の属性などの条件に、何を案内したらベターなのかMAツールにはわからないので、人間が設計する必要があります。
設計の後、この条件に該当する人は誰だ?と抽出して、その人にマッチした内容を実際に一人一人に案内するオペレーションがあります。
このオペレーションは対象が1人や2人であれば手作業でもできますが、100人も1000人もいたら大変ですよね。間違いも起きてしまいます。
そこでMAツールの出番です。設計通りに、条件に合致した人に自動的に案内してくれるのがMAツールなんです。

他にも、Webページを作ったり案内した結果を分析したりする機能もありますが、ここは他のツールで代用できますので枝葉の機能といえます。

条件に合致する人に、事前に用意した内容を自動的に案内する。

これがMAツールの核であり正体なのです。
なーんだ、定型業務を自動化だけするだけなら
マーケティングオートメーションというよりマーケティングプロセスオートメーションじゃん。
MPAじゃん
という声が聞こえてきそうですが、同感です。

初めにマーケティングオートメーションなんて言い出した人に
なぜこのような誤解を与えるネーミングにしたのかと問いたい。
問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。

MAツールは打ち出の小槌ではなくて、効果的に使うには顧客心理を考えたりマーケティングの知識が必要ということですね。
マーケティング、一緒に勉強していきましょう。

以上、ドヤ顔で先月知ったばかりの事を披露してみました。

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