【事例紹介】大規模な情報システムにおける適材人員選定と教育体制の確立

• 業界

  エンターテインメント業　国内大手ゲーム制作A社

  ※イニシャルは実在の企業名と関係ありません。

• 背景

  A社では、会社の成長に伴い情報システムが拡大の一途をたどっていました。そのためシステムごとの業務内容や各システム間の連携など、全容を把握している運用エンジニアが不足し、情報システムの障害時の影響範囲やその復旧に苦慮していました。

• 課題

  日に日に拡大しつづける情報システムに追従できるフレキシブルな運用エンジニアの確保と、スピーディなスキルトランスファーが課題となっていました。

• 提案

  A社の情報システムに長年常駐している弊社エンジニアが中心となり、A社情報システム運用に必要なスキルの洗い出しを行いました。それに応じたスキルを保有した人材を当社ネットワークで選定及び確保するとともに、即戦力となる迅速な教育を実施しました。

• 効果

  A社における100種類以上の情報システムを安定的に運用・保守可能な体制を維持し続けています。