Case Study 事例紹介

2021.11.22 ITコンサルティング ツール導入支援

【事例紹介】休眠していたSalesForceの利活用提案

キーワード:
#salesforce
  • 業界

    会計事務所A社

    ※イニシャルは実際の企業名と関係ありません。

  • 背景

    A社ではお客様からの問い合わせを、各担当者が個別に電話やメールで受けていました。そのため担当者の見落としや優先度順位の認識ずれなどがあると、対応が遅れてお客様にご迷惑をおかけする場合がありました。

    しかし、改善しようにも問い合わせ内容は一元管理されておらず、全社的な問い合わせの対応状況が把握できない状況でした。また、過去の問い合わせ履歴もわからず、担当者が変わると振り返りに時間がかかり対応の遅れに拍車をかけていました。

  • 課題

    A社ではSalesforceを導入していましたが、使い方がわからず十分に活用できていませんでした。

    Salesforceを再活用することで、顧客の問い合わせを一元管理することで問題を解決することとしました。

  • 提案

    弊社はSalesforce使用状況と、問い合わせ内容などをヒアリングし、Salesforceで一元管理するための設計と実装を行いました。

    またSalesforceの利用促進のため利用者マニュアルを作成しました。

  • 効果

    Salesforceで問い合わせを一元管理することで、問い合わせの対応状況を担当者以外も把握することができるようになりました。また、今まで引き継ぎにかかっていた工数や対応履歴の振り返り工数を削減でき、お客様への対応がスピーディになりました。